« 小御門カントリー | トップページ | 一日一膳 »

横山秀夫「震度0」

横山秀夫「震度0」

ご存じ警察物

文庫版の売れ行きもかなり良いらしい

でも、これ横山秀夫の警察物としても大して面白くないよdown

警察官僚の矮小さ、キャリア・ノンキャリアの永遠に溝の埋まらない確執

そんなのはもう当たり前のように読んできたし、現実もこんな物かそれ以上なんだから驚くに値しない、新鮮味に欠ける

話の中心はN県警警務課長が失跡dash

その日に神戸大震災が起きる

激震の神戸大震災の刻々と増える被害状況を一方で書き、震度が6か7か、激震か烈震かと出しながら、同時系列にN県警上層部で繰り広げられる茶番劇を地震になぞらえている

しかも阪神淡路大震災については殆ど一言もコメントがないのだから、ここには結構批判もあるようだ

しかし、これが警察の実態なんだと言うことだろうから、ある意味では真実突いてて良いのである

最後に準キャリががんばろうとするところで終わるけど、所詮準キャリ

キャリア優等生の冬木には敵わないし、警察組織を正すだなんて・・・

そりゃ革命でもできませんよ、あなた

ここんとこは壊滅させなきゃrock

Sr0010265

|

読書」カテゴリの記事

コメント

久々にのぞきました。それにしてもよくお読みです値。関心至極です。版元にリンクして宣伝費をもらうといいですよ。

こちらの近況。人並に十二指腸潰瘍とやらにかかり現在、回復途上。1カ月の禁酒です。

吉野家の6階からお誘いのはがきが来ましたが、上記のような次第で、そのままになっています。

取り急ぎ。

株式会社環境コミュニケーションズ

投稿 hoshino | 2008年5月 8日 (木) 18時00分

あらら、お気の毒です。
存在しないとは思いますが天から授かった休息やもしれません。焦らずじっくりご自愛を。
相変わらず、車中のパニックが怖くて本が手放せません。でも、一番の良薬だと思い、愉しんでいます。
お元気になられたら、チビリと御一緒出来る日を楽しみにしております。

投稿 バカ社長 | 2008年5月 8日 (木) 22時34分

コメントを書く




コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。