西木正明「凍れる瞳」「端島の女」
西木正明「凍れる瞳」(しばれる瞳)「端島の女」
88年の直木賞
若い人かと思っていたけど、僕より11も上
帚木蓬生のような真面目な小説
帚木のようにあんなに長くはない、短編
どっちも人の情感が豊かに溢れ、やるせない運命と哀しさが浸みますねぇ
とかなんとか・・・実のところ、何故か無感動に近い状態で読んでしまった
何故かは分かりましぇん
スタルヒンの「凍れる瞳」より「端島の女」の方が面白い
端島は軍艦島と呼ばれた炭坑の島
たまにテレビ放映もあるので見たことあるが、当時としては最先端の鉄筋アパート群、学校はもちろん映画館等もあった「未来都市」みたいな島だった
(どこぞから、失敬しました)
先週の日曜日にBookOffで100円の文庫を18冊買ったら、内5冊が家にあった
酒で頭が腐ってる所為で、既読を忘れているんだから、また読めばいいんだと一喝されたが、その所為かも知らん
スランプなんかね
んで、今藤田宜永の甘ったるい恋愛ものに手を出したのでコレはその内に・・・
乙川優三郎「蔓の端々」も途中で投げてるし・・・
スランプかね
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