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2007年10月

桐野夏生

「魂、萌え!」桐野夏生

映画、テレビドラマ・NHKにもなったようであるが

同年代と言うだけで、合格なのかもしれないが結構好きである

読み損なっていたのであろうか、途中ドキッとしな いのもいいかな

「奇を衒う」といのが桐野夏生には属性として在って、それを隠そうとしたところから出発している様に思う

それ自体、私は親近感を抱きますが、「魂、萌え!」は「平凡」なオバサンの亭主死後の自立話であって、少々違和感有り

今風に描いた二人の子供が白状であったり、亭主が10年も他の女と出来ていて、半分老後の人生設計までして、死後次第にそれが明らかになってくるにつれ、主人公敏子の家族関係や社会に対する希薄な関わりが浮かび上がってくる。夫を本当には愛していなかったとか言ったりしてね

30年来の女友達4人組の友人関係も、私には薄さが気になって仕方がない

後半、友人の一人、栄子がアルツハイマーか?と思わせる行動に出てきてから、これは面白くなりそうになったが、他の友人に窘められてイマイチ爆発しきれない

残念である

次第に忍び寄る「老い」

自己制御出来ない、「老い」から来る様々な変容

「年寄りは気は短い」とは、ホントにそうだが、実はコレは廻りが見えなくなってきたからだ

そう!KY!(危険予知ポイントではないよね)

まさに栄子は性格からだけではなく、その道驀進風になってきていたのになぁ

残念である

栄子はお袋に似ているし、つまりはオレだぁぁぁ

恐るべし!

Photo_4

花水木と噴水

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制御盤の基礎工事

制御盤の基礎工事

噴水改修工事で制御盤を追加することになった

既存の噴水は直上噴水と外側に広がるアーチ噴水の組み合わせ

直上噴水は11kwの高揚程ポンプを2台使用

同時にMAXで上げると30m程度吹き上がるが、風の影響を受けると飛散が多い

アーチ噴水は、やや上に上げているので、吐出バルブを絞るといささか貧相な感じがするが、全開では王冠の様に華やかでボリューム感溢れ、豪華な雰囲気が出る

今回の改修では、各ポンプにインバータを設置し、様々な水の姿変化を出するのが狙い

この噴水池に注ぎ込む滝ポンプ2台にもインバータを設置、滝の景観も噴水に合わせて演出しようと提案している

そしてインバーター制御盤を新たに、既存噴水制御盤に隣接設置する

その基礎工事

私一人でした・・・

基礎厚100mm程度かなと思っていたら、何と200mm!

1000L×500W×200t・・・オジサンにはキツかったでしゅ

コンクリ捏ね、バケツでハンドドリルで何杯入れたか・・・

制御盤室に温水管が走り、音出しちゃダメよと言われていたので、ドァ締めてひたすら捏ねましたね

しかも型枠に、よせば良いのに面木まで付けて・・・以外に難しいんだよね、コレが

帰りは直帰させていただきました

その帰り道

ふと、こんな感慨が・・・

ビリー隊長に、たとえ日曜日だけでも入隊したからこそ出来たのではないか!?

・・・ ・・・ ・・・

Photo_3 

白い噴水と花水木

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パソコン通信

「99%の誘拐」岡嶋二人

1988年に書かれたものだが、情報処理関係に詳しいかと言えば、そうじゃぁないんじゃない?色々出来そうかも知れない技術で犯罪を成立させようとしているけど、今現在の技術でも簡単には出来そうもない事もいくつかある。SFじゃぁないんだから・・・まらない

つまらないミステリーはホントつまらない!

作中にパソコン通信を知らない刑事が出てくるけど、バカに出来ないね

いまでもパソコン触らないオヤジも割りといるしぃ・・・小社にもいるかなっと

パソコン通信やったことある人も実は少ないのだ

自慢にはならないけどね・・・私はやりましたよ・・・特定の人とでしたがね

つまりパソコン通信の時代は、ビジネスツールではなく趣味の世界だったんだね

パソコン通信で面白かったのは、相手が自分のメールを開いたかどうかが判ることだった

「覗き」の感じだったかな

ところで先日、社員と飲んで、少々愚痴りました

若手社員が余りにもPCを使えていない!

CADは言うに及ばず、エクセル・ワードも「えっ?」って感じではないだろうか?

(ちなみに私は、一太郎からいつ離れたらいいのだろうか?と最近真剣に考え中・・・関係ないか)

ホームページの更新作業を買って出るなんてありえないようだ

大いに情けないね

今後の奮闘を期待したい

だってそうでしょ!

PCでテレビが見える時代になっても、ハードもソフトもより複雑化している

デジカメや携帯が良い例だ

シャッターを押すだけでOKだし、会話や簡単なメールのやりとりだけなら良いけど、そこに込められた高機能、高性能な部分の使用を試みようとすると、とたんに断念してしまう人が多いのだという

分厚いマニュアルの所為ではないよ、使いこなそうという、意気込みだね

根性論かぁ?

そんな高度な機能、性能がいらない仕事や生活なんですかね

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平日ゴルフ

大変お世話になっているステンレス加工会社のお誘いで月曜ゴルフ

森永高滝CC

私のホームコースである

ステンレス加工会社が予約を入れたのだが、久しぶりなので二重に嬉しい

前日の日曜日にも酒は控えめにして、結構張り切ってお出かけしました

が、午前中ショットが今ひとつ、寄せも寄らない、パットもノー感

49も叩いてしまった

前日の日曜日、練習場でスライスが止まらなかった

テイクバック・トップ位置で左手が甲側に折れていて、尚かつ右腰が後ろに引っぱられているのが解っていながら、修正出来ない

そのまま引きずってしまったようである

午後、みんな忘れて、いつも通りに振ろうと思ってみたら、逆にコンパクトに振れてフェァウェイキープに成功し始め、何とかカッコついてきた

ビリーやり始めて少し体力的にも変わってきているのだが、ゴルフには未だ反映されないようだ

アイアン変えたい・・・

ところで亀田の処分は当たり前(軽すぎる!)だが、TBSの処分はないのか!

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噴水と騒音

『子どもの歓声は騒音?』 (11日の朝日新聞の記事)

社員に見せられて、ビックリ

遂に来たか、と言うのが第一感想

、「西東京いこいの森公園」の近隣にすむ女性の使用差し止め仮処分を裁判所が認めて、噴水が止まり、スケートボードが使用禁止になったというもの

噴水を生業にしている者にとって様々な視点で、真剣に検討するべきだなというのが第2感想

子どもの遊ぶ声や歓声は「楽しげ」ですませていたり、水の音=いやし系等と、無条件に短絡してとらえていたのは確かでしょう

この問題は単純ではないと思う

私自身、朝のラジオ体操の「騒音」に、いつか怒鳴り込んでやろうかと思っているからだ

我が家は、道路1本を隔て公園に面していて、その公園で雨の日以外、毎日朝6:30からラジオ体操第1、第2そして太極拳風(太極拳ではない)の体操を7時前まで行う

その際ラジカセを使用しているのか、これが大きな音量なのである

6時25分頃からスイッチON

当然、土日でもおかまいなし

窓を開けていると実にうるさい!

まさに「騒音」である!

だから訴訟沙汰にした西東京市の女性の気持ちはよく分かる

新聞などを見る限り、今回の訴訟では、噴水で水遊びをする子どもの声に「騒音」を感じ、噴水の運転停止を求めたようだが、かなり気になる部分もある。

「工夫次第で子ども達が過度に興奮して歓声を発することがない施設を設けることが出来たはずだ」と地裁の判決文にあるようだからだ。

私は現場を見てないが、池水面部分を地面下にかくす方法で噴水を吹き上げている

ノズルはジェットノズルでしょう

インバーターや電磁弁を使って、いろいろな姿変化を演出させているようだ

子どもでなくとも、面白そう、楽しそう、そんな雰囲気の噴水だ

設計者や施工者は公園を訪れる人に、子ども達に楽しんでもらおうと思い造ったのでしょうね

では、「子ども達が過度に興奮して歓声を発することがない施設」とは、一体どんな施設なのだろうか?

噴水を見ても何も感じない、そこにあってもどうでもいいような噴水施設なんだろうか?

噴水の音が騒音だ、というなら解ります

確かにるさい噴水はあるし、またその音を消す方法・技術もあります

設計の段階で周囲環境を踏まえて、音の問題も充分考慮に入れて工夫もします

わたしは、「子ども達が過度に興奮して歓声を発することがない施設」という言い方に釈然としない

・・・・

何度も書きかけ、書き直しているが上手く纏めて書けないのは、もう少し熟慮すべきだからでしょう

社内でも議論する必要なのはもちろん、もう噴水は出てないが、実際に現地に行きます

騒音計を用意して、なるべく多く現場データをとりましょう

都市部の住宅地内の公園では、どこでも同じような問題を抱えているのでしょうからね

・・・・

子どもは興奮して歓声を発するものだし、それを抑えるような施設ってのがよく解らないからね

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熱い仕事

今週は、日曜日からずっと某大学の噴水工事

家から直行直帰

従って電車通勤ではないので、本も読めず・・・

帰宅後、風呂・ビール・飯・寝る

夜10時まで持たない・・・

金曜日に会社に帰って、一部社員とモツ鍋屋

私抜きの時は分からないが、社員同士で飲むと仕事の話はあまりしない。愚痴もないし、楽しく飲んでいるのは間違いないけどね

かつて創業当初、まだ一人でやっていた時代、一緒に噴水の仕事をしていた仲間とは、週に何度かというペースで飲み、仕事の話をしていた

それも噴水に関する技術的な話

飽きもせずに、開店から閉店まで飲み続けながらズーッと

その中から生まれたアイデア・技術が今でも結構生きているものがある

六本木の『芋侍』という板敷の店・・・最近は極たまにしか行かないけど

結構熱入っていましたね

さて、先週岐阜の噴水工事の際、協力してくれた会社の社員と柳ヶ瀬(結構寂れてた・・・)で飲んだときの事

飲み始め、何を話してもあまり盛り上がらない

仕方ないのでおのが武勇伝(?)を披露しても、帰ってくる言葉は

「忙しすぎてカミさん以外と遊ぶ暇がない」でした(^^;)

でも、噴水の話、特に新しい噴水技術の話になると、ガラリと一遍した

眼は光り、酒のスピードは俄然速くなり、声もイキイキしてきた

こっちも嬉しくなり、つい苦労して掴んだ技術情報を開陳してしまった

「いいんですか?そんなこと話してぇ」

そう返された時、マズいと思うより、「一緒にやろうぜ」と感じたね

熱い!

久しぶりに、熱い思いに触れた

やっぱり、熱い思いで仕事を出来るのは嬉しい、幸せですよ

なんとか、我が社員にも熱い思いで仕事が出来るように伝えたいですね

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岐阜・噴水

岐阜駅の西口デッキ上の噴水

10月5日に除幕式

Photo

金華山をイメージした三角錐ピラミッドの頂上部とチョット下側の色が変わってる部分から、水が湧き出す。

湧出させ方に、電動弁・インバーター制御で変化を持たせ、RGB・LED照明も合わせて演出しました

出来上がりの感想は・・・、「色々ありました」 ^^;

何はともあれ、皆さんのご協力の賜と感謝しております。いやホント!

言ってみればピラミッドの滝・・・この場合、裾まで水が万遍なくかかっている事が前提(廻りの皆さんからは一言もなかったが・・・)

インバーター、プログラムリレー(シーケンサーの簡易版)、DMXを制御盤に入れ込んであるけど、技術的には高度なものはないのに、噴水の出方にチョイ不満

最終の試運転調整に、プログラムを何度も書き換えて協力してくれた協力会社の優秀な技術者のおかげもあってゴール出来ました・・・

教訓。今回は基本設計を受け継いだ形で受注したが(横取りではないよ!)、わけても演出に関わる部分は自社設計に切り替えるべし!。演出調整はトコトンやりたいので自社社員で乗り込んで、貫徹すべし!

当たり前だよね。

受け継ぐ前の設計者に遠慮してしまいました。反省です

高さ163mの中部圏一高い複合タワー、シティ・タワー43の正面に位置して、デッキ上にあるから遠くからもよく見える

夜12時まで噴水、LED照明点灯しているのでキレイだよ

Photo_2

デートスポットになるだろう」とは岐阜新聞社オーナー、市長の言葉だったが、そうなってくれれば、ホント嬉しいですね

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